昇仙峡
覚円峰
夢の松島
昇仙峡遊歩道
稀有な美しさとパワーを秘める日本屈指の景勝地
春夏秋冬、彩りを変えていく渓谷美と、その中に息づく歴史や文化に触れることができる昇仙峡。僧侶覚円が頂上で修行したといわれる「覚円峰」や、「日本の滝百選」に選定されている名瀑「仙娥滝」は見る人を魅了する。渓谷沿いを散策した後は、昇仙峡ロープウェイで空中散歩を楽しみパノラマ台駅へ。羅漢寺山の最高峰である弥三郎岳に向かう道は岩場もあるため足元に気をつけながら進む。弥三郎岳からは富士山、甲府盆地、茅ヶ岳、南アルプス、金峰山など、360度の大展望が満喫できる。
ADVICE
弥三郎岳に向かう場合は軽登山になるのでトレッキングシューズが安心
甲府市
- 約2時間20分
- 約5.5 km
仙娥滝
ACCESS
- 中央自動車道・甲府昭和ICから約30分、昇仙峡天神森市営無料駐車場（約60台）
- JR甲府駅南口から「昇仙峡口バス停」まで約30分
金櫻神社
昇仙峡の奥に鎮座し金峰山を御神体とする。御神宝はこの地で発掘された水晶「火の玉・水の玉」。 詳細情報はこちら（外部リンク）
信玄の湯 湯村温泉
1200年前に弘法大師により開湯されたと伝えられている。武田信玄の隠し湯としても知られる名湯。 詳細情報はこちら（外部リンク）
武田神社
武田信玄公を御祭神としてお祀りする神社。武田三代が居住した躑躅ヶ崎館跡に鎮座している。 詳細情報はこちら（外部リンク）
山梨ジュエリーミュージアム
山梨県の地場産業である宝飾産業の歴史や魅力を発信。多彩な作品展示や職人による実演、体験プログラム等がある。 詳細情報はこちら（外部リンク）
1日目
- 9:00長潭橋駐車場→昇仙峡ハイキング→13:00ロープウェイ仙娥滝駅→金櫻神社→湯村温泉宿泊
2日目
- 湯村温泉→武田神社など甲府市内散策→帰路
弥三郎岳への登り下りは滑りやすいので足元注意。
弥三郎岳山頂。
問い合わせ先
甲府市観光課 TEL: 055-237-5702/昇仙峡観光協会 TEL: 055-287-2555
ハイキングをするにあたって
- 登山口に通じる林道は工事や冬季閉鎖のため通行止めになる場合があります。事前に確認してください。
- 登山口へ向かうバスは運行期間が限られていたり本数も少ないため、時刻表やバス停などを事前に確認してから出かけるようにしましょう。
- 登山道は、季節や大雨、落石、工事などによりルートが変わる場合があります。最新情報を下調べして安全登山に心がけてください。
- 掲載している所要時間、コースタイムは、あくまでも目安です。歩く人によって差異が生じますので、時間にゆとりを持った登山を心がけてください。
- ゴミは必ず持ち帰りましょう。
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